- いいえ。外国人講師1 名にクラスを任せることはしていません。各クラスに外国人講師1 名と日本人講師が1 名の計2名担任を基本としています。キンダークラスに関しては、クラスの園児数が少ない場合に、1 名の日本人講師に2クラスをまたいで担当させていただくケースもありますが、この場合でも園児数に対する職員の配置は厚労省が定める『保 育施設運営基準』に準じたものとしています。TREE HOUSE では高い英語力の習得と同時に、なによりお子様の安全安心と躾指導を保育の柱に置いていますので、実際、日本の認可幼稚園と比べ、園児数に対し配置する職員の数は、より手厚いものとさせていただいています。
- まず言葉については英語が母国語であること、または母国語でなくても、幼少期からこれまで英語を日常の第一言語としてきた者を採用対象としています。次に人物については、誠実で責任感があり、職場でチーム行動のとれる大人の人格を有していることを採用基準としています。教員資格や保育士資格、他のインターナショナルスクールでの勤務経験あり、という理由だけで採用することはありません。実際、TREE HOUSE の現場で働いていただくには、不適格なケースが経験的に少なくないからです。つまり、子ども達にとって“お手本となりうる大人” を採用するよう努めています。
- まず英語での高いコミュニケーション力を有していること。次に資格については保育士資格を有すること、もしくは幼稚園教諭資格、チャイルドマインダー資格、日本の保育士に準じる海外の資格を有する者、更には人格的に保育従事者としてふさわしいと判断した者は職員として採用しています。ここでも採用の基本は、子ども達にとって“お手本となりうる大人”を採用することです。